すぐパニックになる 病気

すぐパニックになる病気とは

スポンサーリンク

何か思わぬ事態になった時や、大した事ではなくても慌ててしまうタイプの人なら、すぐパニックになるのは普通によくある事です。
しかし、体調が悪いわけでもなく、かと言ってすぐパニックになるような出来事があったわけでもないのに突然パニック状態になってしまう病気の事をパニック障害と言います。
症状は、過呼吸、激しい動悸、吐き気など様々で、それが10分から30分程度で治まる事が多い為、病院に運び込まれる頃には症状が安定しており、パニック障害だという事が判明しないままになってしまう方も少なくないようです。
まず、人間の脳の中には脳内神経伝達物質というものが複数存在し、外からの刺激に対し、様々な反応や働きをするのが、その物質です。
パニック障害が起こる原因としては、興奮を抑える脳内神経伝達物質のセロトニンの不足する事によって、ノルアドレナリンの作用を抑えられなくなるせいだと言われています。
ノルアドレナリンは不安や恐怖に関係する物質であり、その量が過剰になってパニック障害を引き起こす事があると言われています。

スポンサーリンク

症状は様々で、毎日のようにすぐパニックになる方も居れば、週に一度程度という方も居ます。
ストレスをためがちな大人しい性格の方に多そうな病気だとも思われがちですが、性格等は無関係ですし、遺伝の場合もあります。
また発作が起きたらどうしようという恐怖や不安感から発作に繋がる「予期不安」と、逃げたり隠れたりするところが無いような場所で、大勢の人に自分の発作を見られる事の不安によるものを「広場恐怖」と呼び、どちらもパニックの発作を更に起こしやすくなる原因です。
自分がその病気でなくとも、パニック障害の人に対しての接し方について学んでおく事が大切です。
まずは、その病気を理解する事から始めましょう。
そして、例えば職場などで同僚がパニック障害だった場合、パニック障害について理解しており何かあった時に助けになるという事を伝えてあげましょう。
周りの人がこの病気を理解する事で、パニック障害の人に安心感が生まれ、病状の改善へと繋がるのです。

スポンサーリンク